
「インターンに参加した人は、実際どう感じたのだろう」——エントリーを迷っているとき、参加者の生の声ほど気になるものはないですよね。
この記事では、ユニバーサルエコロジーの対面インターンシップに参加した学生14名に実施したアンケート結果をお届けします。営業・設計・施工管理の3職種体験、就活講座、社員との交流を通じて、参加前と参加後で志望度がどう変わったのか。全員から回答いただいた率直な数字とコメントを、良かった点だけでなく評価が伸びなかった項目もそのまま公開します。
「まだ会社を知りきれていないから応募していいか迷う」「対面のインターンで何が得られるかイメージがつかない」——そんな段階の方に読んでいただきたい記事です。
今回集計したのは、2025年12月3日から2026年3月27日の期間に、ユニバーサルエコロジーの1DAY対面インターンシップに参加した学生14名の回答です。愛知県からの参加者が10名、岐阜県が2名、関東が1名、その他1名という内訳で、東海圏の学生を中心に幅広い地域から集まりました。
インターンでは、会社説明・社員座談会に加え、営業体験ワーク、CAD操作体験(設計課)、施工管理業務理解、就活講座の4つのプログラムを1日で体験してもらっています。回答は、その1日を終えた直後にご自身で入力いただいたものです。
「他社と比べてどうだったか」を判断するうえで大切な、参加時点でのインターン経験社数です。回答は次のとおりでした。
1社(当社が初めて):2名
2〜5社:8名
6〜9社:3名
10社以上:1名
初めての方から、10社以上を経験してきた方まで幅があります。就活の中盤〜終盤で複数社を比較している方が中心だった、と読み取れる構成です。
参加のきっかけは、マイナビ・キャリタスなどのナビサイト経由が7名、合同企業説明会などのイベント経由が5名、Web説明会や合同説明会をきっかけに詳しく知りたくなった方が2名でした。
ナビサイトで見つけて興味を持った方と、対面イベントで話を聞いて印象に残った方が、ほぼ半々。「まずナビで気になる会社を絞り、対面で確かめる」という、多くの就活生が通るルートに近い分布になっています。

1日を終えたあとに聞いた「本日のインターンシップ全体の満足度」は、14名全員が最高評価の「4」を選択しました。
バラつきなく揃った結果は運営として素直に嬉しい一方で、「本当に困った点はなかったのか」を私たちも改めて確認する必要があると感じています。
実際に自由記述欄では、「少し聞こえにくいときがあった」「会社ホームページで動画資料や各部署で働く人の声も見たかった」といった改善要望もいただいており、次回以降のプログラムに反映していきます。
「再エネ業界についての理解は深まりましたか?」の設問には、「4(とても深まった)」が10名、「3(深まった)」が4名。低い評価をつけた方はいませんでした。
参加前は「太陽光発電の会社」というイメージしかなかったところから、施工・設計・保守運用・営業がどのように連動しているかを1日で追体験してもらう構成のため、「業界の全体像がつかめた」という感想が多く集まりました。
岐阜県から参加したSさんは、感想欄にこう書いてくださっています。
分かりやすく丁寧な説明でこの会社についてよく知ることができました。今まで知らなかった業界だったのでこのインターンシップを通してよく分かり、興味がわきました。
再エネ業界を最初から志望していた学生だけでなく、「今まで視野になかったけれど、話を聞いてみて興味が出た」という方にも届く1日になっていたようです。

営業体験ワークの評価は「4」が11名、「3」が3名。相手役の想定顧客に対して提案を組み立てる短時間のワークですが、単に商品説明をするだけではうまくいかない構造になっています。
関東から参加したMさんは、次のように振り返っています。
特に営業体験では、相手の状況や環境を十分に想像できていない自分の課題に気づくことができました。成長の方向性が見えて、とても勉強になりました。
「営業=話すのが得意な人の仕事」という先入観が、「相手を想像する仕事」に置き換わる。参加者の言葉から、そんな変化が読み取れました。
CAD操作体験の評価は「4」が12名、「3」が2名。設計課の若手社員が講師となり、太陽光発電システムの図面を題材に、基本的な操作を体験してもらいます。
Web説明会で設計課の話に興味を持っていたTさんは、「Web説明会で気になっていた設計課の仕事体験ができてよかったです」と感想を寄せてくれました。図面を自分で少し動かしてみるだけで、「設計」という言葉の解像度が変わる。文系出身の方でも取り組める内容で構成しているため、「難しそう」というイメージだけで敬遠していた方にも試してほしい体験です。
4項目の中で唯一、「4」の評価が半数程度にとどまったのが施工管理業務理解でした(「4」が8名、「3」が6名)。現場の写真や事例をもとに座学で説明する時間が中心のため、体験ワーク2つと比べて実感として掴みづらかった、という側面はあると思います。
一方で、そこに真剣に向き合ってくださった参加者の感想は、私たちが伝えたかった仕事の本質に近いものでした。愛知県から参加したIさんの言葉です。
実際に対面してみて、土地や環境に応じて状況が異なりマニュアル通りにいかないことが多いとお話しいただき、その都度最適な判断が求められることから難しさとやりがいを感じました。
次回以降は、施工管理についても現場動画や擬似的な意思決定ワークを取り入れるなど、「体感して理解できる」プログラムに改善していきたいと考えています。
4つのプログラムの中で最も高い評価を集めたのが、就活講座です。「4」が13名、「3」が1名という結果でした。1日のインターンで、企業理解だけでなく就職活動そのものを前に進められた、という手応えが数字にあらわれています。
愛知県から参加したMさんは、次のように書いてくださっています。
自己PRの添削や面接の相談など長い時間にわたって対応して頂き大変理解が深まりました。
就活講座は、一方通行の「教える」時間にはしていません。参加人数に応じて、ときにはマンツーマンに近い形で、その日の参加者が抱えている悩みに沿って話を進めます。
10社以上のインターンを経験してきたKさんは、「マンツーマンということで、質問しやすい環境で自己成長につながりました」と回答。
愛知県から参加したMさんも、「どの部署の方も優しく話してくださいました。そのおかげで私も自分を出して相談することができたのでとても自己理解、企業分析ができたインターシップだったと思います」と、自己理解が進んだ実感を書いてくれています。
就活講座は、ユニバーサルエコロジーの選考対策ではなく、就職活動全般で使ってもらう内容です。愛知県から参加したSさんは、こう書いてくれました。
就活講座では色々な不安の相談を聞いてもらえとても嬉しかったです。
参加した会社に応募するかどうかに関わらず、その日の学びを持ち帰ってもらえるように設計しています。「選考につなげたいから講座をやっている」のではない、というのは正直にお伝えしておきたい点です。

「当社の社員や社風について、どのような印象を持ちましたか?」の複数選択回答では、「明るく活気がある」が12名、「相談しやすそう・親しみやすい」が10名、「成長できそう」が9名という上位でした。
愛知県から参加したKさんは、「色々な課の説明を実際に聞いて、その場で質問も出来て、気になっていた部分を解消することができました」と回答。
ネット上ではわかりにくかった疑問を、担当者本人に対面で聞ける場として使ってもらえていることが伝わります。
Iさんは、社員同士のやりとりから感じたことを次のように書いてくださっています。
先輩社員の方々がとても話しやすく、部署や立場を超えて協力しあっていることから、人間関係の良さを強く感じました。
会社説明のスライドではなく、当日その場で交わされる社員同士のやり取りから受け取ってもらえたことが、私たちにとってはいちばん嬉しい感想でした。
初めてインターンに参加したというKさんの感想も紹介します。
社長さんの熱意を社員さん全員が受け継いで、仕事に打ち込んでいるのを実感しました。ぜひ一緒に働かさせていただきたいと思いました。
愛知県から参加したAさんは、「社長自ら会社の説明をして下さり、その熱意が実際に伝わりました」とも書いてくれています。
オンラインでは伝わりきらない温度感を、対面の場ならではの体験として持ち帰ってもらえたようです。

「参加前と後で、当社への志望度は変化しましたか?」の設問に対する回答は、「非常に高まった」が10名、「高まった」が4名。下がった方・変わらなかった方はゼロで、14名全員が参加前より志望度が上がったという結果でした。
岐阜県から参加したMさんは、その理由を次のように書いてくださっています。
オンラインや合同説明会だけでは聞けなかったお話沢山聞くことができとてもためになりました。今まで想像かつかない業務内容など自分の中で具体的になったのが1番参加して良かったと思いました。
参加直後時点の志望順位は、次のようになりました。
第一志望:6名
第一志望群:5名
検討中(他社と比較している段階):3名
14名中11名が「第一志望」または「第一志望群」と答えてくださっています。もちろん、就活が進む中で順位は変わっていくものですし、「検討中」と答えた3名にとっても正直な選択だと受け止めています。
1日の体験だけで無理に順位を上げてもらう必要はなく、比較材料の1つとして役立ててもらえれば十分です。
「今後、選考への参加を希望されますか?」には、12名が「ぜひ参加したい」、2名が「興味がある・検討したい」と回答。参加を見送るという方はいませんでした。
感想欄には「3月下旬選考希望です」と具体的な希望日程を書いてくださった方もいて、インターンから次のステップへスムーズに移っていただけている感触があります。
今回のアンケートで見えてきたのは、ユニバーサルエコロジーのインターンが「会社を知る」だけの場にはなっていない、ということでした。
営業・設計・施工管理の3職種を1日で体験し、自分がどの仕事にワクワクしたのか、どこで難しさを感じたのかを言語化する。社員との対話や就活講座を通じて、自己PRや志望動機を練り直す。結果として、「会社への志望度」だけでなく「自分自身の理解」も一歩前に進んだ——そんな感想を多くの方からいただきました。
「まだ業界を絞りきれていない」「対面で会社の空気を知ってから決めたい」「就活講座も気になる」——どれか1つでも当てはまる方は、まずは1日だけ、雰囲気を確かめに来ていただければと思います。
無理に志望順位を上げていただく必要はありません。持ち帰ってもらった学びが、他社の選考で生きてくれれば、それも私たちが用意した1日の意義だと考えています。
気になることや不安な点があれば、応募前にお問い合わせいただいても大丈夫です。皆さんのご参加を、社員一同お待ちしています。
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また、インターンシップに関する特設ページもございます。
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